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人間関係

謝る時の時間帯は?方法は?タイミングが悪いとますます相手を怒らせることに!

投稿日:2020年12月5日 更新日:

会社の上司や仕事の取引先へ謝罪をするとき、謝り方がわからない。上手な謝り方を知りたい。どのように対処すればいいのかわからない。と、悩んだことはありませんか?

謝罪をするときのベストな時間帯やタイミングとは?どんなことに気をつけたらよいのか?

謝罪の基本は早く謝ること。誠意を見せてなるべく早く解決するのが一番ですが、相手の怒りの状況によっては、避けたほうがいいという時間帯もあります。電話や対面での謝罪はもちろん、メールでの謝罪も重要なポイントになります。

今回は謝るときのベストな時間帯・謝罪の方法・タイミング・ポイントなどについて詳しくご紹介いたします。それでは順番に見ていきましょう。

謝るときの時間帯は

謝らなければならない時・上司にあまりよくない報告をする時は、午前中がおすすめです。

午前は「理性の時間」

午後は「感性の時間」と言われるように、

人は、午前中には感情的になりにくく、感情が表に出にくい時間帯です。

朝は誰もが、今日も一日爽やかに穏やかに過ごしたいと思っています。それは謝る方のあなただけではなく、謝られる方も同じです。

午前中や朝に謝られると他の時間帯よりスムーズに事を済ませたくなるのです。

つまり、謝罪やマイナスな報告は、午前中に済ませたほうが相手の怒りは爆発しません。

思っていたより怒られなかったり、許してもらいやすくなるのです。

謝るタイミングは

特に上司へのマイナス内容の報告は朝から勇気がいるものです。億劫です。

だからと言って、タイミングを逃して先延ばしにして午後からの報告にしてしまうと「なんでもっと早く報告をしないのか」と、余分な怒りを向けられてしまいます。

そのうえ余計な小言も聞くはめになり「さっさと報告しとけばよかった・・・。」と、さらに後悔。過去の経験からして一日中気分が優れないものです。

なので、謝罪をするタイミングは 可能な限り午前中、またはできるだけ日中の明るい時間にすることが大切と言えるでしょう。

  • 注意をしていたのに失敗してしまった。
  • 悪気はないけど相手を不快にさせてしまった。怒らせてしまった。
  • 仕事上のミスや、残念な結果を上司に報告しなくてはならない。

プライベートでも仕事先でも「謝らなくてはいけないこと」は、誰もが頭を悩ますところです。人は失敗しながら学んでいくもの。失敗の数は経験の数。

そうは言っても・・・

謝っても許してもらえなかったらどうしよう。もっと怒られたらどうしよう・・・。

そう悩んで嫌な思いを引きずらないよう、怒らせた相手との人間関係を回復させるために、謝罪の仕方と怒っている相手の感情の流れやメカニズムを調べてみることにしました。

謝るときの方法は

あまりにも怒りが激しい相手には、次の順番で謝ってみましょう。

  • 1.メールで謝罪します。(文章)
  • 2.電話で謝罪します。(音声)
  • 3.直接会って謝罪します。(対面)

この3段階の方法は、感情が伝わりにくい順番と言われています。この順番で謝罪すると相手の怒りがおさまりやすいのです。

  • 文章では、つかみかかって殴ったり声を荒げて怒鳴ったりできません。
  • 声なら感情的に大声で怒鳴ることができます。
  • 対面してしまうと、取っ組み合いや殴られることにもなりかねません。

つまり、相手が「最高」に怒っている状態のときにはこの順番で段階的に謝っていき、最後に対面して謝罪すれば、相手の怒りもかなり落ち着いているはずです。

謝るときは時間を置く

心理学では「単純接触効果」と言われるものがあります。

無理やり 1回で 謝るより、

3回に分けて 段階的に 謝る方法で

接触回数が増えることによって、相手から受ける印象がよくなるということです。

時間を置いて謝るほうが、相手の怒りもかなり落ち着いた状態になり、感情的になっていないので効果的です。

謝るときの怒りのレベル

人間には怒りのレベルがあります。

あなたに対して「怒っている」ということは、

「わたしに謝ってほしい」という感情のあらわれ なので

「どのくらいのレベルで謝ってほしいのか」ということは、頭の中で決めてあります。

なので、あなたの「謝り方」がその基準に達していないとその差が埋まるまで、相手はずっと怒り続けます。思っていたより「謝り方」が足りてないと、いつまでも延々と起り続けるんです。

怒りのレベル? そういわれてみればそうかもしれない・・・。自分が不愉快に感じて怒った時のことを思うと、感情的になっているはずなのに

頭のどこかで「ま、言うだけ言ったからスッキリしたし。もういいや」と、急にどうでもよくなることがあります。

意識してなくても 頭の中で決めてある とは、そういうことなんでしょうね。

謝り方は丁寧すぎるくらいを意識

あなたの謝り方が怒っている相手の求める「基準値」を超えなければ、許してもらえません。

そういう場合は、謝罪するときに 相手の基準値より「高めを意識」して丁寧に謝ってください。むしろ少しやり過ぎじゃないかというくらいのレベルで謝ります。

そうした場合、相手は静かになります。

怒っている方は、その問題をかなり大げさにとらえて興奮しています。謝罪が足りてないと感じられて、怒りがおさまらないよりも、あなたが重大に責任を感じている様子が伝わると、相手は何も言えなくなります。

謝罪しすぎて怒られることはないので、丁寧すぎる謝り方のほうが相手にとってはちょうどよいのではないでしょうか。

かつて私もお客様からのクレームを、担当者の代わりにお受けしたときこれまでに経験したことのない勢いでお叱りを受けたことがありました。

口から出る言葉は「おっしゃる通りでございます。大変申し訳ございません。」のみ。もちろん頭は下げっぱなしの状態です。

ですが、そういう演技をしたのではなく

心の中で、「もし、私がこのお客様と逆の立場だったらもっと感情的になって訴えるだろうな」と思い、ただただ真摯に受け止めお詫びするだけでした。

そうするとお客様の気が済まれたのか、だんだんと静かになられ帰って行かれました。お客様の求める謝り方の「基準値」に達したので、許していただけたのでしょう。

謝る相手との関係性は

ここまでは、プライベートや仕事先でもできる「怒らせてしまった相手に許してもらう」謝罪の時間帯・方法・考え方についてお話してきましたが、

ここであなたにひとつ考えてほしいことがあります。

相手の怒っている内容は

あなたにマウントを取る または屈服させることを目的としていませんか?

もし、あなたをコントロールするための怒りであった場合、謝ることで表面的には関係を修復できたとしても、長期的にとらえると、これからの関係がさらに悪い方向へ向かう可能性があります。

嫌われることが怖いとか、関係を切られることの寂しさから謝罪するのではなく

  • その相手との関係はこれからも本当に継続していきたいのか?
  • 謝らそうとする相手の目的は何なのか?
  • 嫌われることが怖くて謝ろうとしてないか?
  • 今後の相手との関係をどうしたいのか?

「相手との関係の見直しも必要」ということです。

そうしたことを考える良い機会と受け止めて、冷静に考えることをおすすめします。

今回は謝るときの時間帯・方法・気を付けること・関係の見直しについて書いてみました。

あなたの困ったときの、お役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

    -人間関係

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